飽き性な猫ちゃんに、今話題のおもちゃを試したい!
ただ、実際のところ良い反応を示してくれるのか、疑問に思う方も多いと思います。
ネズミの尻尾って、どうなのかしら?
これまでのおもちゃとは違い、ネズミのしっぽは音が鳴るわけではないので、食いつきが良いのか気になりますよね。
こんなおもちゃ見たときないにゃ!
そこで今回は、ネズミのしっぽが持つ魅力と猫ちゃんの反応を解説していきます。
この記事を読むことで、ネズミのしっぽを使ってみたくなるでしょう!
こんな悩みも解決できます。
それではどうぞ!
もくじ
我が家のラグドールでネズミのしっぽを試してみた
では早速、我が家のラグドールにネズミのしっぽを試してみた感想をお伝えしていきます。
ネズミのしっぽを使ってみた感想は以下の通りです。
- 食いつきはかなり良い
- 遊び方次第で反応が変わる
- しっぽの先がちぎれやすい
それぞれ解説していきます。
食いつきはかなり良い
我が家のラグドールの場合、ネズミのしっぽへの反応はかなり良いものでした!
猫ちゃんにとっては、本物のネズミのしっぽに見えたのかしばらくはずっと追いかけていました(笑)
獲物にゃ~!
我が家の猫ちゃんはブンシャカが大好きですが、食いつきとしてはこちらのおもちゃも負けておらず、お気に入りのおもちゃの1つです。
遊び方次第で反応が変わる
ネズミのしっぽは、飼い主が動かして遊ぶおもちゃです。
そのため、しっぽの動かし方で猫ちゃんの反応具合も変わります。
しっぽの動かし方には以下のパターンがあります。
- 前後左右
- 布団や毛布に隠したり、出したり
ネズミのしっぽの場合、布団や毛布の下に隠したり、そこから出したりするなどの動かし方をすると、良い反応を示してくれます。
まるで、獲物を捕まえるような動きが見れますよ!
捕まえてやるにゃ!
しっぽの先がちぎれやすい
ネズミのしっぽの先は、かなり細いため猫ちゃんに噛まれると壊れやすいです。
噛みきれちゃうにゃ~
個人的にはスペアのネズミのしっぽを、2~3個ほど用意しておくと良いと感じました。
ネズミのしっぽが猫に人気な理由とは?
ここまでのお話で、ネズミのしっぽで遊んだ時の猫ちゃんの反応をお伝えしていきました。
では、なぜ猫ちゃんがネズミのしっぽに良い反応を示すのでしょうか?
ネズミのしっぽが猫に人気な理由は以下の通りです。
- しっぽの部分が動くので視覚的に刺激を与えやすい
- 狩猟本能を引き立てやすい
ネズミのしっぽは、猫ちゃんに視覚的な刺激を与えやすく、狩猟本能を引き立てやすいです。
獲物がいるにゃ~!
そのため、猫ちゃんの食いつきも良く、お気に入りのおもちゃになりやすいと言えます。
おすすめのネズミのしっぽを紹介
どんなネズミのしっぽを選べばいいの?
このように、どのおもちゃを選べば良いのか、悩む方もいると思います。
ここでは、おすすめのネズミのしっぽを紹介していきます。
おすすめのネズミのしっぽはこちら↓
この商品のおすすめポイントは以下の通りです。
- 初めて使う人でも扱いやすい
- 比較的安価に購入できる
- 飽き性な猫ちゃんでも食いついてくれる
- 猫の狩猟反応を引き立てられる
ネズミのしっぽには、短いタイプと長いタイプがあります。
長いタイプのネズミのしっぽは、動きがかなり不規則になりやすいです。
そのため、慣れていない方は少々扱いづらいかもしれません。
ただ、短いタイプであればある程度、動きはコントロールできるので、かなり扱いやすいです!
因みに、短いタイプでも我が家のラグドールだと、かなり良い反応を示していました!
遊んでくれにゃ!
おすすめのネズミのしっぽとして、短いタイプを紹介していますが、長いタイプも反応としてはかなり良いです!
- 猫ちゃんの運動量が増えて、運動不足解消になる
- 運動好きの猫ちゃんに好まれやすい
- 短いタイプに飽きてしまっても、長いタイプに変えて遊ぶことができる
ロングタイプのネズミのしっぽは、動かせる範囲が広いので、運動不足の解消に繋がります。
短いタイプのしっぽに飽きてしまっても、長いタイプのしっぽに切り替えることで、また遊んでくれます。
短いタイプとは違う刺激があるにゃ!
遊ぶ際の注意点
最後に、ネズミのしっぽで遊ぶ際の注意点をお伝えしていきます。
遊ぶ際は以下のポイントを注意しましょう。
- 長時間噛ませない
- しっぽの先が取れていないか確認
- 誤飲しないか
ネズミのしっぽは、猫ちゃんが噛むことでしっぽの先が取れやすいです。
我が家もこれまでで、4本買い替えています(笑)
噛むとすぐ取れるにゃ〜
しっぽの先が取れやすいので、長時間猫ちゃんに噛ませるのは控えましょう。
そして、しっぽの先が取れてしまうと、誤飲する可能性もあるので注意が必要です。
まとめ
今回は、ネズミのしっぽが持つ魅力と、猫ちゃんの反応についてお伝えしていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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