猫ちゃんを飼っていて、こんな悩みは出てきませんか?
夜はケージに入れた方がいいのかしら?
このように、夜の猫ちゃんの対応に悩むことがあると思います。
私も、ラグドールを迎えたばかりの頃は、夜の対応にかなり悩んだ経験があります。
猫ちゃんをケージに入れることに対して、可哀そうに感じる方もいると思いますが、猫ちゃんにとっては安全だったりもします。
安心できる場所で寝たいにゃ~💤
というわけで、今回は夜に猫ちゃんをケージに入れた方がいいのか、解説していきます。
この記事を読むことで、猫ちゃんが心配で夜も眠れない、なんてことは無くなるでしょう。
こんな悩みも解決できますよ!
それではどうぞ!
もくじ
夜にケージを利用するメリットとは?
夜に猫をケージに入れることに対し、抵抗感がある方もいると思います。
ただ、ケージを利用することで得らるメリットは多いです。
具体的なメリットは以下の通りです。
- 猫ちゃんにとって、安全なテリトリーを確保できる
- 怪我防止に繋がる
- 飼い主の生活リズムに合わせてくれる
それぞれ説明していきます。
猫ちゃんにとって、安全なテリトリーを確保できる
多くの猫ちゃんは家の中で生活していると思います。
家の中で飼っているからケージは要らないでしょ!
このように、ケージの必要性を感じていない方もいるでしょう。
しかし、猫ちゃんにとってケージは必要です!
特に、猫ちゃんをお迎えして間もない期間は、不安やストレスを感じやすい時期です。
安心できる場所がないにゃ😰
こんなときに効果的なのがケージです!
ケージは猫ちゃんだけが入れる、安全な空間なので夜も安心して眠れるでしょう。
怪我防止に繋がる
夜にケージを利用する2つ目のメリットとして、猫ちゃんの怪我防止が挙げられます。
日中はともかく、夜は飼い主の目が届かないので、猫ちゃんの行動を把握しにくいです。
誰も見ていない内にイタズラしてやるにゃ!
そのため、猫ちゃんが物を落としたり、電子機器のコードを噛んで怪我をするリスクが高まります。
しかし、ケージを利用することで猫ちゃんが怪我をする可能性を抑えられます。
飼い主の生活リズムに合わせてくれる
最後のメリットとして、飼い主の生活リズムに猫ちゃんが合わせてくれることが挙げられます。
これは、実体験になります。
我が家のラグドールが子猫の時は、就寝時にケージへ入れていました。
子猫時代はケージで寝ていたにゃ!
ただ、猫ちゃんは薄明薄暮性であり早朝に活発的になります。
まだ4時なのに~😢
早朝に起こされることは何度もありました😢
しかし、月日が経つにつれ徐々に落ち着いていき、今では6時頃に起こされるようになりました!
ケージの選び方とは?
ここまでのお話で、夜にケージを使用する必要性を解説していきました。
ただ…
どんなケージを選べばいいのかしら?
このように、ケージの選び方が分からない方もいると思います。
そのため、ここからはケージの選び方についてお伝えしていきます。
- 2〜3段のタイプのケージ
- 子猫用のトイレが入る大きいケージ
ケージを選ぶ上では、上記のポイントを意識してみましょう!
それぞれ説明していきます。
2〜3段のタイプのケージ
ケージは2〜3段タイプのものがおすすめです。
2〜3段タイプのものであれば、運動不足の解消に繋がります。
ジャンプできるにゃ!
また、猫ちゃんは本能的に高いところを好む傾向にあります。
そのため、ある程度高さのあるケージの方が、猫ちゃんに好まれるでしょう。
高いところから、見下ろせるにゃ!
子猫用のトイレが入る大きいケージ
ケージを選ぶ上で、大きさも重要になります。
飼い主が寝ている間にも、猫ちゃんは排泄や水飲みを行います。
おしっこ出るにゃ〜
猫ちゃんが快適に過ごせるためにも、大きめのケージを選びましょう。
猫がケージに慣れるために方法
猫ちゃんによっては、ケージを嫌がる子もいると思います。
慣れない環境は、不安だにゃ〜🥺
最後に、猫ちゃんがケージに慣れる環境作りについてお伝えしていきます。
ケージに慣れるための、環境として以下の方法が挙げられます。
- ケージの中にご飯やおやつを置いてみる
- 猫ちゃんが普段使用している、毛布やおもちゃを置いてあげる
ケージの中にご飯やおやつを置くことで、猫ちゃんは自然とケージに入ってくれます。
ケージの中で良い体験を与えることで、猫ちゃんのケージに対する抵抗感は減るでしょう。
ケージに入るとおやつが貰えるにゃ~
それ以外の方法として、猫ちゃんが普段から使っている毛布やおもちゃを入れることも有効的です。
お気に入りのものをケージに入れることで、猫ちゃんの不安も取り除けるでしょう。
まとめ
今回は、猫は夜にケージへ入れた方がいいのか、解説していきました。
また、おすすめのケージも紹介しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント