猫を飼っていると、猫ちゃんの健康状態が気になりますよね?
特に、ご飯の食べ過ぎは健康被害をもたらすことがあります。
うちのラグドールって、ご飯食べ過ぎなのかしら?
このように、ラグドールの食事管理に悩む方もいると思います。
たくさん食べちゃうにゃ!
そこで今回は、ラグドールの食事管理方法について解説していきます。
この記事を読むことで、猫ちゃんの食事管理が上手く行え肥満の予防ができます。
こんな悩みも解決できます!
それではどうぞ!
もくじ
食べ過ぎがもたらす健康リスク
まずは、食べ過ぎがもたらす健康リスクについてお話ししていきます。
ご飯を食べ過ぎてしまうと、以下の健康被害がおきる場合があります。
- 肥満
- 関節炎
- 心臓病
- 糖尿病
猫ちゃんがご飯を食べ過ぎてしまうと、肥満に陥りやすいです。
肥満による体重増加が影響し、関節への負担も増していきます。
なんだか体が重いにゃ〜
さらには、糖尿病や心臓病などのリスクも出てきます。
食事管理方法
ここまでのお話で、ご飯の食べ過ぎによる健康リスクを解説していきました。
では、猫ちゃんの食事管理はどのように行えばいいのでしょうか?
食事の管理方法が知りたいわ!
ここからは、猫ちゃんの食事管理の方法をお伝えしていきます。
具体的な方法は以下の通りです。
- 計量カップでご飯の量を管理
- 自動給餌器でご飯の量を管理
それぞれ解説していきます。
計量カップでご飯の量を管理
1つ目の管理方法は、計量カップを活用するやり方です。
この方法は我が家でも取り入れています。
毎回計量しながらご飯を与えているので、猫ちゃんの体型管理がしやすいです!
また、計量カップの利点としてコスパの良さが挙げられます。
大きなお金をかけずに、猫ちゃんの健康管理が行えるのは良いですよね。
自動給餌器でご飯の量を管理
もう1つの方法として、自動給餌器での管理が挙げられます。
この方法は、計量カップとは違い予め決められた量のご飯を自動で与えてくれます。
ご飯の量だけでなく、与える時間も設定できます!
ご飯を与える時間も設定できるので、外出時にも活用できるでしょう。
また、カメラ機能が付いている給餌器であれば、旅先でも猫ちゃんの様子を確認できます。
遊びや猫の習性を利用したダイエットとは?
猫ちゃんの食事管理は重要ですが、適度な運動も健康維持には必要になります。
ただ、猫ちゃんは人間のように筋トレやランニングを活用して、ダイエットはできません。
しかし、遊びや猫の習性を利用することでダイエット効果が期待できます。
遊びならいくらでも動けるにゃ!
おもちゃで遊ぶダイエット
最初におもちゃで遊ぶダイエット方法について、解説していきます。
猫のおもちゃは多種多様ですが、ダイエット効果を期待するのであれば、手動で動かすタイプがおすすめです。
以下のおもちゃがおすすめです。
- カシャカシャぶんぶん
- レーザーポインター
カシャカシャぶんぶんは猫ちゃんの食いつきが良く、前後左右、上下に動かせるので、猫の運動量を確保できます。
好きなおもちゃにゃ!
また、レーザーポインターの光を壁に当てることで、光に向かって猫ちゃんが突進してくれます。
絶対捕まえてやるにゃ!
ただ、ポインターで遊ぶ際は猫ちゃんの目に当てないよう注意しましょう。
高いところに上がる習性を利用したダイエット
猫ちゃんは高い場所を好む傾向にあります。
その習性を活用するのに必要な環境は以下の通りです。
- キャットタワー
- キャットウォーク
キャットタワーやキャットウォークを設置することで、飼い主が外出している時でも運動してくれます。
また、キャットタワーの中には爪とぎも行えるものがあります。
爪とぎによる家具の破損防止や、猫のストレス軽減にも繋がるでしょう。
まとめ
今回は、ラグドールの食欲が旺盛で食事管理に悩んでいる方に向けた、食事管理方法をお伝えしていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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