猫に引っ掻かれた時の対処法と予防策を紹介

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 猫を飼っていると、鋭い爪で引っ掻かれた経験がある方は多いと思います。

手が傷だらけなのよね〜

 猫ちゃんに引っ掻かれると、場合によっては出血することもあり対応に悩むケースがあると思います。

どう対応したら良いのか知りたいわ!

 というわけで今回は、猫に引っ掻かれた時の対処法と予防策を紹介していきます。

 この記事を読むことで適切な処置ができるでしょう。

  • 引っ掻かれない為の対策はあるの?

 こんな疑問も解決できます!

それではどうぞ!

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この記事を書いた人

2022年の1月2日産まれの♀のオッドアイのラグドールを飼っています。やんちゃで少し噛み癖のある、かわいい猫ちゃんです。このブログではラグドールをこれから飼い始めようと思っている方に向けて有益な情報を発信しています。また長毛種ならではの悩みの解決に繋がる投稿もあります。

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引っ掻き傷ができた時の対処法

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 では早速、引っ掻き傷ができた時の対処法をお伝えしていきます。

具体的な対処法は以下の通りです。

  • 傷口を流水で洗う
  • 止血と保護
  • 異常があれば医師に相談する

それぞれ説明していきます。

傷口を流水で洗う

 猫ちゃんに噛まれたり、引っ掻かれた際は傷口を流水で洗いましょう。

だいふく
だいふく

血が出てなくても洗うことを勧めるにゃ!

 流水で洗い流すことで、感染症のリスクを抑えられます。

出血していない場合であれば、洗い流す程度の対応で問題ないでしょう。

止血と保護

 流水で洗い流しても血が止まらない場合は、清潔なガーゼで軽く圧迫しながら止血をします。

だいふく
だいふく

胸より上で止血しておくと、血が止まりやすいにゃ!

 ある程度、血が止まったら絆創膏などで傷口を保護しましょう。

おすすめは、防水の絆創膏です!

だいふく
だいふく

水周りの家事をしても剥がれにくいにゃ!

異常があれば医師に相談する

 ここまでに紹介した対応でも傷口の状態が良くない場合は、医師への相談を勧めます。

だいふく
だいふく

感染症の可能性もあるにゃ!

 特に下記の症状がある際は、速やかに医療機関を受診しましょう。

  • リンパ節が腫れてきた
  • 発熱が続いている
  • 倦怠感が続いている

引っ掻かれない為の予防策

猫

 最後に猫に引っ掻かれない為の予防策をお伝えしていきます。

具体的な予防策は以下の通りです。

  • 猫のストレスを減らす
  • 爪を切る
  • 猫との接し方

それぞれ詳しく説明していきます。

猫のストレスを減らす

 引っ掻き傷を防止する対策として、猫のストレスを減らすやり方があります。

だいふく
だいふく

ストレスが溜まって飼い主にあたることも減るにゃ!

 猫ちゃんがストレスを感じやすい行動は以下の通りです。

ストレスを感じやすい行動
  • 触られたくない箇所を触る
  • 要求している内容とは違う行動をしてしまう
  • 不衛生な環境

 極力、上記の内容は避けましょう。

だいふく
だいふく

ストレス緩和も大事にゃ!

また、おやつや遊びなど猫ちゃんのストレス緩和も重要になります。

爪を切る

 猫ちゃんの爪が伸びると、怪我のリスクが高まります。

だいふく
だいふく

衣服にも引っ掛かりやすくなるにゃ!

 定期的に爪を切る必要があります。

おすすめの爪切りはこちら↓

おすすめポイント
  • スパッと切れる切れ味
  • 扱いやすい
  • 刃が薄くどこまで切ればいいのか目視しやすい

だいふく
だいふく

爪切り後のおやつも忘れずににゃ!

猫との接し方

 猫ちゃんとの接し方次第で好かれ具合や、懐き度が変わります。

猫ちゃんから嫌われてしまうと、猫パンチ執拗に噛まれる可能性があります。

だいふく
だいふく

こっちに来るにゃ!!

シャー!!!

 猫ちゃんに好かれる為の関わり方として、以下の方法があります。

猫ちゃんに好かれる関わり方
  • 食事やトイレ掃除など身の回りのお世話をする
  • 一緒に遊んであげる
  • 適度なスキンシップをとる

 上記の関わり方をすると、猫ちゃんと良好な関係を築けるでしょう。

だいふく
だいふく

日々のお世話感謝するにゃ!

まとめ

 今回は、猫に引っ掻かれた時の対処法と予防策を紹介していきました。

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

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