自動給餌器はやめた方がいい?給餌器メリット、デメリットを紹介

ラグドール TOP
猫と餌

 猫ちゃんを飼っていると、自動給餌器を準備しようか悩むことはありませんか?

または、現在自動給餌器を使用しているが、やめようか悩んでいる方もいると思います。

 自動給餌器はメリットもあれば、デメリットもあります。

結局のところ、使った方が良いのか悩みますよね。

 という訳で今回は、実際に自動給餌器を使用してみて感じたことを踏まえながら、使用をやめた方が良いのか解説していきます。

 この記事を読むことで、自動給餌器が必要なのかを判断できます。

この記事を読んで分かること
  • 自動給餌器のメリットとデメリットが知れる
  • 自動給餌器の必要性が理解でき、場面に応じた対応ができる
  • 自動給餌器の選び方が知れる
  • おすすめの自動給餌器が知れる

投稿者紹介
この記事を書いた人

2022年の1月2日産まれの♀のオッドアイのラグドールを飼っています。やんちゃで少し噛み癖のある、かわいい猫ちゃんです。このブログではラグドールをこれから飼い始めようと思っている方に向けて有益な情報を発信しています。また長毛種ならではの悩みの解決に繋がる投稿もあります。

daihuku-012をフォローする

自動給餌器のメリットとデメリット

餌を食べている猫

 自動給餌器の必要性を判断するためには、自動給餌器のメリットとデメリットを理解しておく必要があります。

メリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

メリット

自動給餌器のメリットって何があるのかしら?

自動給餌器のメリット
  • 外出先でも餌を与えられる
  • 外出先でも猫ちゃんの様子を確認できる
  • 食事時間の管理がしやすい
  • 食事量をコントロールしやすい

 自動給餌器のメリットを詳しく解説していきます。

外出先でも餌を与えられる

 自動給餌器のメリットの1つとして、外出先でも餌を与えられることが挙げられます。

自動給餌器に中にはスマホと連動させて、スマホを操作することで給餌できます。

 旅先でも餌の心配をしなくてもいいので、旅行を楽しめます。

管理者
管理者

3泊4日などの長期旅行にも対応できますよ!

外出先でも猫ちゃんの様子を確認できる

 自動給餌器にはカメラ付きのものがあります。

スマホと連動させることで、給餌器のカメラで猫ちゃんの様子を確認できます。

 特にイタズラ好きの猫ちゃんの場合は、必須の機能と言えます。

管理者
管理者

猫ちゃんの安全管理にも繋がります。

食事時間の管理がしやすい

 食事時間を予め設定することができ、食事時間を管理しやすいです。

猫ちゃんを飼っていると、餌を催促されることが多いと思います。

 そんな時に、自動給餌器を使用することで餌の催促をある程度、抑えることができます。

管理者
管理者

毎回餌の催促に答えてしまっては、どんどん催促する時間が早くなってしまいます😭

食事量をコントロールしやすい

 自動給餌器を使用することで食事量コントロールができ、猫ちゃんの健康管理も行えます。

特に、ラグドールなど大人しい猫ちゃんの場合、他の猫に比べ活発的ではないので肥満になりやすい傾向にあります。

 ラグドールに限らず食事管理は重要です。

管理者
管理者

簡易的な体型チェックをしてみると良いですよ!

 ここまでで、自動給餌器のメリットをお伝えしていきました。

次は、デメリットについてお話していきます。

デメリット

自動給餌器のデメリットは何かしら?

自動給餌器のデメリット
  • 機械の故障リスクがある
  • 飼い主とのコミュニケーションの機会減少
  • コストがかかる
  • スマホと連動させるのが面倒
  • 自動給餌器のタンク内を洗うことが面倒

 では、自動給餌器のデメリットを詳しく見ていきましょう。

機械の故障リスクがある

 自動給餌器には、電池タイプとコードタイプがあります。

コードタイプの場合、猫ちゃんがコードを噛んでしまい給餌器が上手く作動しないことがあります。

コードタイプの自動給餌器を選ぶ際は、噛まれても問題ないコードの給餌器を購入すると、長持ちしやすいです。

管理者
管理者

我が家でも、噛まれても問題ないコードタイプの自動給餌器を使っていました!

飼い主とのコミュニケーションの機会減少

 餌を与えることは、猫ちゃんとの大切なスキンシップです。

自動給餌器により、コミュニケーションが減ってしまいます。

 特に猫ちゃんを迎え入れて間もない場合は、猫ちゃんと関係性を築くのに時間を要する可能性があります。

管理者
管理者

猫ちゃんとの触れ合いは癒されますよね!

コストがかかる

 自動給餌器には、カメラ機能やタイマー設定、食事量の調整など様々な機能が備わっているため、それなりの価格がします。

 猫ちゃんの飼育にかけられる金額が決まっている方は、慎重に選んでいく必要があります。

管理者
管理者

高額な給餌器では、購入するか悩みますよね。

スマホと連動させるのが面倒

 自動給餌器は様々な機能があり魅力的ではありますが、スマホとの連動が少々面倒に感じます。

これは私も経験したことですが、上手く繋がるまで時間がかかりました。

 機械操作が苦手な方にはおすすめできません。

管理者
管理者

個人的にはかなり面倒と感じてしまいました😅

自動給餌器のタンク内を洗うことが面倒

 自動給餌器のタンク内は定期的に洗う必要があります。

これは、餌のお皿を洗う感覚とは違うため、面倒に感じる方は多いと思います。

 面倒ではあっても、猫ちゃんの健康のためには必要なことですね。

管理者
管理者

私は1カ月~数週間に1回程度の頻度でタンク内を掃除していました!

自動給餌器はやめた方が良いのか?

猫をケアしている人

 ここまでのお話で自動給餌器のメリットと、デメリットを紹介していきました。

メリットはデメリットを理解して頂いた上で、自動給餌器の必要性を解説していきます。

 自動給餌器の必要性としては、そこまで高くはありません。

しかしながら、場面に応じて使用することを勧めます。

 ここからは、必要性が高くない理由と、どのような場面で使用した方が良いのかを解説していきます。

 必要性が高くはない理由は以下の通りです。

必要性が高くない理由とは?
  • 猫ちゃんとのコミュニケーションが取れないから
  • 設定や掃除が面倒
  • 直接餌を与えた方が餌の食いつきが良く感じた

 これらの理由から、自動給餌器の必要性はそこまで高くないと思われます。

我が家のラグドールにも自動給餌器を試しましたが、猫ちゃんとの関わりが減るせいか、直接与える時よりも餌への反応が良くないと感じました。

どこかしらで、猫ちゃんにもストレスがかかっていたのかもしれませんね。

だいふく
だいふく

直接もらった方が食欲そそられるにゃ!

 そして、定期的にタンク内を洗うことも面倒に感じたため、普段から使用したいとはあまり思いませんでした。

 ただ、場面に応じて使用することは有りだと考えます。

使用を勧める場面は以下の通りです。

自動給餌器を使用した方が良い場合とは?
  • 旅行に行く場合
  • 猫ちゃんの餌の催促を直したい場合

 例外として、これらの場面では自動給餌器の使用を勧めます。

飼い主が長期旅行として、家を空ける場合はどうしても餌を与えられないため、自動給餌器を使用する必要があります。

 また、猫ちゃんが餌を要求する時間が早まり、早朝に起こされ困っている場合でも、有効的です。

 これらのことから、自動給餌器は必要に応じて使用するか、しないかを判断していく必要があります。

自動給餌器の選び方とおすすめ商品を紹介

ラグドールが餌を食べている

 ここまでのお話で、自動給餌器のメリットやデメリット、そして必要性についてお伝えしていきました。

 最後に、自動給餌器の選び方とおすすめの商品を紹介していきます。

 自動給餌器を選ぶ際に抑えておきたいポイントは、以下の通りです。

抑えておきたいポイント
  • 電源
  • 容量
  • カメラ、マイク機能付き
  • アラート機能付き

 自動給餌器を使用する場面としては、飼い主が不在の時が多いです。

そのため、電源のタイプは電池よりもコードタイプの方が安心して使用できます。

 また、不在中にしっかりと餌を食べられているかや、猫ちゃんの様子を観察できる機能も必要です。

さらには、細かく給餌の時間を設定できる機能が付いていると便利ですね。

 ここからは、我が家でも使用している自動給餌器を紹介していきます。

我が家の自動給餌器はこちら↓

 この商品は我が家のラグドールも使用していた、自動給餌器になります。

だいふく
だいふく

便利な機能が盛りだくさんにゃ!

 この商品のメリットは以下の通りです。

PETLIBRO
  • コードタイプの電源
  • 大容量
  • カメラとマイク機能付き
  • アラート機能付き
  • 遠隔操作で給餌可能

 この商品はコードタイプの電源であり、外出中に電源が落ちる心配がありません。

また、外出時に猫ちゃんの健康状態を確認でき、タンクの餌が不足した際はアラームで教えてくれます。

 加えて、細かく給餌の設定ができるので長期的に外出した場合でも、安心できます。

管理者
管理者

一度使ったら手放せませんね(笑)

まとめ

 今回は、自動給餌器のメリットやデメリットを踏まえながら、自動給餌器の必要性をお伝えしていきました。

また、おすすめの自動給餌器も紹介しました。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました