猫用ベッドは必要?快適な寝床選びのポイント

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ラグドール

 猫を飼っていると、こんな悩みは出てきませんか?

猫用のベッドって用意した方が良いのかしら?

このように、猫用のベッドの必要性を知りたいと思っている方も多いでしょう。

 猫ちゃんの健康を維持する為にも、安心でゆっくりと寛げる環境は必要になります。

だいふく
だいふく

しっかりと寝られる場所が良いにゃ~

 という訳で今回は、猫用ベッドの必要性を解説していきます。

この記事を読むことで、猫用ベッドの必要性が理解できます。

  • 猫ってどこで寝てるの?
  • 猫用ベッドを選ぶ際のポイントってあるの?
  • どんな猫用ベッドを使えば良いの?

 こんな悩みも解決できます!

それではどうぞ!

投稿者紹介
この記事を書いた人

2022年の1月2日産まれの♀のオッドアイのラグドールを飼っています。やんちゃで少し噛み癖のある、かわいい猫ちゃんです。このブログではラグドールをこれから飼い始めようと思っている方に向けて有益な情報を発信しています。また長毛種ならではの悩みの解決に繋がる投稿もあります。

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猫はどこで寝るの?

ラグドール

 皆さんは猫はどこで寝ているのか知っていますか?

せっかく猫用のベッドを買っても、猫ちゃんが普段寝ない場所に設置してしまっては使うことは少ないでしょう。

 猫ちゃんが寝やすい場所は以下の通りです。

猫が寝やすい場所
  • 飼い主の頭側
  • 飼い主の足元
  • 飼い主の足の間
  • 暖をとれるところ
  • 涼しいところ

 基本的に猫ちゃんは飼い主の側で寝ることが多いです。

だいふく
だいふく

好きな人の側で寝たいにゃ~

ただ、季節によって寝床を変える猫ちゃんもいる為、その都度変える必要もあります。

 猫用ベッドを利用する場合は、上記の場所を意識しながら設置してみると良いでしょう。

猫用ベッドは必要なの?

猫

 ここからは猫用ベッドの必要性を解説していきます。

結論からお話すると、猫用ベッド絶対必要訳ではありません

 理由は以下の通りです。

  • 飼い主の側で寝ることが多いから
  • 猫によって好みが分かれる

 それぞれ解説していきます。

飼い主の側で寝ることが多いから

 多くの猫ちゃんは安心できる飼い主の側で寝る子が多いです。

だいふく
だいふく

落ち着くにゃ~

我が家のラグドールも枕元足の間で寝ることが多いです。

 ベッドを用意しても飼い主の側で寝る方が安心できる場合は、ベッドを使わない可能性があります。

ただ、そうでない猫ちゃんもいる為、場合によっては猫用ベッドを利用した方が良い時もあるでしょう。

だいふく
だいふく

安心できてゆっくり休める環境が大切にゃ!

猫によって好みが分かれる

 もう一つの理由としては、猫の好みが分かれる点です。

猫によってはフカフカのベッドを好む子もいれば、ダンボールなどの素材を好む子もいます。

だいふく
だいふく

猫によって好みが違うにゃ!

 こういった理由から、ベッドを用意しても使ってくれないこともあります。

ただ、猫ちゃんには良質な睡眠をとって健康的な生活をして欲しいという、飼い主の思いもあるでしょう。

柔らかいベッドでゆっくり休んで欲しいわ〜

 そんな飼い主の為に、次の章では猫用ベッドを選ぶ際のポイントをお伝えしていきます。

猫用ベッドを選ぶ際のポイント

猫

 猫用ベッドを選ぶ際は、以下のポイントを意識してみましょう。

  • 季節ごとに変えていく
  • 猫の大きさに合わせたものを選ぶ

 それぞれ説明していきます。

季節ごとに変えていく

 猫ちゃんのベッドには様々なものがあります。

多種多様であることから、ベッド選びに悩む方もいると思います。

だいふく
だいふく

季節ごとにベッドを使い分けると良いにゃ!!

 ベッド選びに悩んでいる方は2パターンのベッドタイプをおすすめします!

ベッド選びに悩んだらこれ!
  • オープン型(春、夏)
  • ドーム型ハウス型(秋、冬)

 季節ごとにベッドを使い分けると、猫ちゃんも快適に眠れるでしょう。

猫の大きさに合わせたものを選ぶ

 もう一つのポイントは、猫の大きさに合わせたベッドを選ぶことです。

猫用のベッドにはハンモック型もありますが、大きい猫ちゃんだと重量オーバーになる可能性もあります。

だいふく
だいふく

なんだか落ちそうにゃ〜😭

 猫ちゃんの体重や体格に合ったベッドを活用しましょう。

おすすめの猫用ベッド

猫

 最後におすすめの猫用ベッドを紹介していきます。

オープン型とドーム型、ハウス型に分けてお伝えします。

  • 冷感にゃんマット
  • かまくらベッド

 それぞれ解説していきます。

冷感にゃんマット

 冷感にゃんマットは夏場で最適な、オープン型のベッドです。

だいふく
だいふく

寝苦しい夏も快適にゃ〜

 特に、長毛猫は暑がりな為、夏場は重宝するでしょう。

そして、ベッドの高さもかなり低く設定されているので、シニア猫でも利用しやすいと言えます。

かまくらベッド

 そして、秋や冬などの寒い時期は、ドーム型のかまくらベッドがおすすめです。

だいふく
だいふく

あったかいにゃ〜

また、身を隠しやすく臆病な猫ちゃんにも好まれやすいベッドと言えます。

まとめ

 今回は猫用ベッドの必要性を解説していきました。

また、おすすめのベッドも紹介しました。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。

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