これから猫を迎え入れようと考えている方は居ると思います。
せっかく飼うのであれば、飼いやすい猫が良いですよね?
実は猫の飼育初心者には、ラグドールがおすすめです。
ラグドールは猫の人気ランキングでも上位に入っており、人気が高い猫です。
また可愛らしい見た目の割に、どんくさい一面もあり、愛嬌のある猫と言えます。
というわけで、今回はラグドールのどんくさい一面や可愛らしい一面を紹介し、飼いやすい理由をお伝えしていきます。
この記事を読むことで、ラグドールの魅力が知れて、以前よりもラグドールを飼いたくなりますよ!
- ラグドールのどんくさい一面が知れる
- ラグドールの魅力的な一面が知れる
もくじ
猫の飼育初心者でもラグドールが飼いやすい理由とは?
最初に猫の飼育初心者が、ラグドールを飼いやすい理由をお伝えしていきます。
理由は以下の通りです。
ラグドールは穏やかな性格の個体が多いです。
また人懐っこく、猫の飼育初心者でも飼いやすい品種と言えます。
部屋におもちゃがあると、1人で遊び始めることがあります。
基本的に遊び好きな猫ちゃんのため、1人暮らしで少し家を空ける時でも安心できます。
ただ飼い主といる時間が少ないと、不安になったりストレスが溜まるので、家の空けすぎには注意が必要です。
そしてどんくさい一面がありともて癒されます。
可愛らしい見た目の猫ちゃんの、どんくさい行動を見ると仕事でたまった疲れが吹っ飛びます。
日々の疲れを癒す効果もあることから、猫ちゃんのどんくさい行動も飼い主にとっては重要なものになります。
ラグドールのどんくさい瞬間を紹介
ここまでのお話で、猫の飼育初心者でも飼いやすい理由をお伝えしました。
またラグドールのどんくさい行動が、飼い主を癒すこともお話しました。
では、実際にどんくさい行動にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、ラグドールのどんくさい行動をお話していきます。
ラグドールのどんくさい行動は以下の通りです。
- ジャンプの着地を失敗する
- ちょっとした物音にビックリして飛び上がる
それぞれ解説していきます。
ジャンプの着地を失敗する
ラグドールのどんくさい行動の1つとして、ジャンプの着地を失敗する行動が挙げられます。
ラグドールは遊び好きな猫ちゃんですが、中には運動が苦手な個体もいます。
そんな猫ちゃんが猫じゃらしや、シャカブンを追いかけて転ぶ姿は、なんだか癒されますよね。
なんどでも見れます!
また布団やベッドなど不安定な場所で、遊ぶと転びやすい傾向にあるようです。
ちょっとした物音にビックリして飛び上がる
これは猫ちゃんを飼っていると、よく目にする行動かもしれません。
普段生活している際に生じる生活音には、さほど驚きません。
しかし、突然普段とは違う音を聞くと、とたんに飛び上がることがあります。
これは猫ちゃんからしてみれば、普段聞きなれない音でありビックリすると思います。
ただ飼い主としては、驚いている猫ちゃんも可愛らしく、愛くるしい存在と言えます。
そんな猫ちゃんも愛おしい!
ラグドールの魅力的な一面
ここまでのお話でラグドールのどんくさい行動は知っていただけたかと思います。
ただどんくさい行動以外の、魅力的な一面も知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
ここからはラグドールの魅力をさらに深堀していきます。
魅力的な一面は以下の通りです。
- ぬいぐるみのような見た目
- 遊んでいる姿
- 毛づくろいしている姿
ここからは我が家のラグドールの写真を交えながら、魅力的な一面を紹介していきます。
ぬいぐるみのような見た目
ぬいぐるみの意味を持つラグドール。
その名前の通り、ぬいぐるみのような見た目をしており、抱っこしても大人しい性格の猫ちゃんが多いです。
特に、ブルーのひとみやフワフワの体は見ているだけでも、癒されますよね。
これからラグドールを飼おうと思っている方は、是非じっくり眺めてみて下さい。
触るとより癒されますよ!
遊んでいる姿
ラグドールは遊び好きな猫ちゃんであり、遊ぶ姿も魅力的な一面です。
特にシャカブンや、ボール、猫じゃらしで遊んでいる姿はとても可愛らしいです。
私としては、シャカブンやボールで遊ぶ姿が好みです!
これから猫ちゃんを飼う場合は、シャカブンや猫じゃらしは必須アイテムです。
一緒に遊んであげると、仲良くなりやすいですよ!
毛づくろいしている姿
ラグドールが毛づくろいしている姿もとても可愛らしいです。
猫ちゃんの毛づくろいは、全身をまんべんなく行いますが特に前脚や腹部を毛づくろいする姿は魅力的です。
また毛づくろいである程度の毛は抜けますが、換毛期になると抜け毛の量が増えるため、適宜ブラッシングをしてあげる必要があります。
長毛種には長毛種用のブラシを使用しましょう!
まとめ
今回は猫の飼育初心者が、ラグドールを飼いやすいとされる理由を解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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