ラグドールを飼っていると、毛が伸びていき毛の汚れも気になりますよね?
毛の汚れが気になるにゃ〜
ただ、ラグドールをお風呂に入れた方が良いのか悩むこともあるでしょう。
猫は水が嫌いって言うけど、それでも入れた方が良いのかしら?
そこで今回は、ラグドールはお風呂に入れた方が良いのかを解説していきます。
また、お風呂に入れない場合の代替手段も紹介していきます。
こんな疑問も解決できます!
この記事を読むことで、お風呂が苦手な猫ちゃんでも綺麗な毛並みになるでしょう。
それではどうぞ!
もくじ
ラグドールにお風呂は必要?
まず始めに、ラグドールにお風呂は必要なのかを解説していきます。
結論からお話すると、お風呂の必要性はそこまで高くありません。
お風呂は苦手にゃ〜
ではなぜ、お風呂の必要性が低いのでしょうか?
以下の理由が挙げられます。
- グルーミングで綺麗にしている
- 水が苦手
それぞれ説明していきます。
グルーミングで綺麗にしている
猫は自分でグルーミングすることで、体を綺麗に保っています。
綺麗にするにゃ〜
特にメス猫はオス猫よりも綺麗好きと言われており、グルーミング頻度も高い傾向にあります。
ある程度の汚れはグルーミングで除去できる為、お風呂の必要性としては低いと言えるでしょう。
家猫だとノミやダニの付着も殆どないから安心にゃ!
水が苦手
もう一つの理由としては、猫が水を嫌がることが挙げられます。
水は嫌いにゃ!
中には肉球が濡れるだけでも嫌がる猫ちゃんもいるようです。
猫ちゃんの精神的なストレスだけでなく飼い主が怪我をする可能性がある為、無理はしない方が良いでしょう。
お風呂が難しい場合のケア方法を3つ紹介
ここまでお話してきたように、ラグドールをお風呂に入れる必要性はそれ程高くありません。
また、お風呂を嫌がる猫ちゃんもいるでしょう。
お風呂を嫌がる場合はどうしたら良いのかしら?
最後にお風呂が難しい場合のケア方法を3つお伝えしていきます。
代替手段としては以下のケア方法があります。
- ブラッシング
- ドライシャンプー
- 肉球やお尻周りの毛のカット
それぞれ解説していきます。
ブラッシング
1番簡単な方法として、ブラッシングが挙げられます。
特に、ラグドールなど長毛猫の場合、換毛期以外でも抜け毛がある為、毛のトラブルには陥りやすいです。
毛が絡まって上手く舐めれないにゃ〜
また、ブラシは長毛猫用と短毛猫用で分かれています。
長毛猫にはスリッカーブラシがおすすめです!
ドライシャンプー
水を嫌がる猫ちゃんには、ドライシャンプーがおすすめです!
水がいらないから怖くないにゃ!
毛に泡を馴染ませてタオルなどで拭き取るだけなので、とても簡単です!
猫ちゃんへの負担を減らすことができるでしょう。
毛の汚れが気になる方は是非、ドライシャンプーを試してみると良いでしょう。
肉球やお尻周りの毛のカット
長毛種の場合、肉球やお尻周りの毛が汚れやすくなります。
うんち💩がついちゃうにゃ〜
汚れたらその都度、洗ったり拭いたりすることは必要です。
予め肉球やお尻周りの毛をカットしておくことで、汚れる可能性を抑えられます。
飼い主の負担軽減にも繋がるにゃ!
ただ、こんな疑問は無いですか?
肉球の毛の処理はどうしたら良いのかしら?
このように肉球の毛の処理に悩まれる方はいると思います。
肉球の毛の処理はバリカンがおすすめにゃ!
毛の処理にはバリカンを使用することで、肉球を傷つけることなくカットできます!
まとめ
今回は、ラグドールにお風呂は必要なのかを解説していきました。
また、お風呂が入らない場合の対処法もお伝えしました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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